【かんたん!】アロマスプレーの作り方

こんにちは! Riyuです。

今回はおうち時間にぜひ作ってみたい! アロマスプレーの作り方を紹介します。
すぐに完成、すぐに使える。
そして、自分だけのオリジナル。
それが、手作りアロマスプレーの魅力です。

自分の好きな香りや数種類の香りのブレンドで、自分だけのオリジナルスプレーを作ってみましょう。

材料や道具をそえる必要がありますが、すぐに消費してしまうものではないのでコスパはいいですよ。

好きな香りを自分でブレンドして、楽しめるって、わくわくしますね!

作り方はとってもかんたん。
材料を混ぜるだけ。
えっ、もうできた!ってなります。(笑)
では、必要な材料と道具からみていきましょう。

■アロマテラピーや精油について、初めての方や詳しく知りたい方は
こちらも ⇨ アロマテラピーとは?

自分が選んだ好きな香りを合わせて作る、オリジナルのアロマスプレー。
必要な材料や道具を順番にみていきます。

  1. 精油(エッセンシャルオイル)
  2. 無水エタノール
  3. 精製水(水道水・飲料水でも可)
  4. ビーカー
  5. かくはん棒(耐熱のガラス棒)
  6. 遮光性のスプレー容器
  7. ラベルシール

今までディフューザーの芳香浴だけでアロマを楽しんでいた人でも、本当にサッと作れるので、気が楽です。

精油(エッセンシャルオイル)


まずは、天然の精油について。
植物から作られた100%天然の精油(エッセンシャルオイル)を選びます。


精油は、精油専門店へ行って確認するのがよいですが、
だいたい知っている香りであれば、精油専門のオンラインショップなどで購入してもよいです。
そして、気になる精油の効能や注意点も確認してみましょう。

精油の選び方のコツ

人気のあるラベンダーや、すでに香りを知っている柑橘系のオレンジスイート、グレープフルーツ、レモンなどは香りが予想できるので、オンラインショップでも購入しやすいですね。

ヒノキ科のサイプレスジュニパーベリーは樹木系なので、スーッとした感じ。
また、ゆずジャスミン、ローズなども、親しみがあり、華やかな香りが想像できますね。

精油の選び方は、まずは好きな香り、いいなと思う香りを選ぶこと。
好きな香り1種類だけで作ってみてもいいし、いくつか好きな香りを選んでもいいです。
作ったものは自分だけのオリジナル。使っていくと、さらに愛着が出てきます。

気になる作用がある精油をチェックしてみて、そこに好きな香りの精油を足すという方法で、初心者でも気軽に作ることができます。
また、精油専門のオンラインショップでは、数本セットの容量が少ないタイプがありますので、まず3~5本、購入したいときに選びやすいですね。

精油ブランドによって、同じ精油でも生産地はいろいろ。
よって、生産地の土壌や気候によって、香りに多少の違いが出てきます。
精油を購入する際は、精油のブランド名だけでなく、生産地や、オーガニックにこだわっているとか、認定機関の品質認証の有無なども、選ぶときのチェックポイントです。

【精油を選ぶときのポイント】

・好きな香りの精油を選ぶ。

・気になる作用のある精油をプラス。

・製品情報の表示や、オーガニックの認証マークがある。
(AEAJ表示基準適合認定精油、各国の精油に対する品質認証など)

・種類が多い、小容量のお試しセットもある。

■精油 3本セット (1,980円 送料無料)
ラベンダー、ティートリー、オレンジスイート 各3㎖ 

代表的な精油の3本セットになっています。少量タイプなので、気軽に試しやすいです。

■28種からのよりどり3本セット (1,950円 送料無料)
28種類の精油 各3㎖

こちらは、気になる精油を3本選べるセット。好みの精油を探してみるとよいですね。

■お試しセット 3本セット (1,000円前後)
ラベンダー・スイートオレンジ・プチグレン 各1.0㎖ スポイト付き

初めてアロマクラフト作りをする方や、少量のお手頃価格で試してみたいという方にはこんなセットがぴったり。1滴が約0.05㎖なので、各精油は約20滴分はあります。

10種類の精油が試せる

■エッセンシャルオイル入門セット 1級対応 10本セット 3,300円前後

  • クラリセージ、グレープフルーツ、サンダルウッド、イランイラン、ジュニパーベリー、ベルガモット、スイートマジョラム、レモングラス  各1.2ml
  • ネロリ、ローマンカモミール  各0.2ml
  • ムエット、スポイト付。

1.2㎖ずつのセット。0.2㎖はネロリとローマンカモミール。
1級と2級対応で精油の種類が異なるので、まずは気になるほうを選んでみるとよいですね。

私がアロマテラピー検定1級を受験する際にも購入しました。
香りテストの試験範囲が1級と2級の精油なので、いずれ、アロマテラピー検定に挑戦したい方にもオススメ。また、1級と2級のセットタイプもあり。

■エッセンシャルオイル入門セット 2級対応 10本セット (2,200円前後)

  • フランキンセンス、スイートオレンジ、ゼラニウム、ティートリー、ペパーミント、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー 各1.2ml
  • ローズ(アブソリュート)0.2ml
  • ムエット、スポイト付。

こちらも1.2㎖のセット。0.2㎖はローズ(アブソリュート)。
いろいろな種類を試してみたい!という方にはぴったり。

アロマスプレー作りやほかのアロマクラフトを作るときにも、いろいろな香りが気軽に楽しめます。
2、3種類ずつ精油をたらして、ブレンドした香りが、どんな香りになるかを確認できるムエットつき。

【検定セットのポイント】

・それぞれの検定用セットは、10種類の精油が入っている。
スポイトで吸引するタイプ、他の精油を使うときはスポイトを洗う。

公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ) が実施する、アロマテラピー検定2級1級が毎年5月と11月に開催されます。最近はインターネット受験が開催されています。
興味がある方は、アロマテラピー検定2級1級とは? で内容をチェックしましょう。

では、次にスポイトの洗い方について、みていきます。

要チェック!小さいスポイトの洗い方

1つの精油を吸引したあとは、精油が少しスポイトに残ります。
そのままだと、次に使う精油瓶に混ざり、成分が変化してしまうので、無水エタノールで洗います。
スポイトを一度使用したあと、他の精油を吸引したいときの上手な洗い方と扱い方を紹介します。

<必要なもの>

・小さめの容器(ココット皿やおちょこくらいの容器。またはペットボトルのキャップ)
・無水エタノール

<手順>

①小さめの容器に無水エタノールを適量入れる。
②スポイトに残った精油をティッシュで吸水し拭く。
③無水エタノールを2・3回吸わせてスポイト内を洗浄。
④スポイトを軽く振って、乾かし、次の精油に使う。

※片付けるときも同じようにして、水分を取って乾かす。

【一口メモ】

ペットボトルのキャップは、上のスクリュー線までが約5㎖の容量になっています。
無水エタノール5㎖とドロップタイプの精油を5滴(スポイトなら10滴)混ぜて、お風呂のお湯に入れれば、アロマバスを楽しめます。


【参考】
・ドロップタイプの精油1滴ー約0.05㎖
・スポイトの精油1滴ー約0.025㎖

※多くの場合は0.05㎖ですが、ブランドによって異なることがあるので、添付の説明書を確認しましょう。

無水エタノール

次は精油を溶かすのに必要な無水エタノールです。
最近はドラッグストアでも品薄になっている場合があります。
アロマスプレー作りには欠かせないので、チェックしておきましょう。

購入するときは、無水エタノール(エチルアルコール)であることをしっかりと確認しましょう。
精油や無水エタノールは引火性があるので、火気の近くでの保存や使用はしないでください。

精製水(水道水や飲料水でもOK)

ルームスプレーならば、水道水や飲料用の水でも大丈夫です。
フェイス・ボディスプレーなら、精製水を使うとよいでしょう。
よりリッチなアロマスプレーにしたいときは、フローラルウォーター・ハイドロゾル(芳香蒸留水)という精油を抽出するときにできる、わずかに香りが含まれた芳香水を使用するのもよいです。

【ポイント】

アロマスプレーは作ってから、約2週間を目安に使い切るようにしましょう。

耐熱性のガラスビーカー

耐熱のガラスビーカーがおすすめです。
50㎖のサイズが便利ですが、必要に応じてサイズ違いをそろえればよいです。
アロマスプレー作るだけなら、プラスチック製のビーカーでも大丈夫です。

かくはん棒(耐熱のガラス棒)

かくはん棒は、できれば耐熱のガラス棒がよいですが、わりばしでも大丈夫。
これからも、アロマクラフトや手作りコスメに挑戦したい方は、この際にそろえておきましょう。

遮光性スプレー容器

なぜ、遮光性がよいのか?
それは精油は紫外線によって、成分が変化してしまうためです。
精油も遮光性のビンに入って販売されています。
また、手作りものもは紫外線の影響を受けやすいので、色のついた遮光性容器を準備します。

精油の成分のリモネンなどは、プラスチックを溶かす力があることで知られています。
アロマスプレーは直接、精油だけをスプレー容器に入れるわけではありませんが、安価な容器は避けて、信頼できる精油専門のショップから販売されている遮光性スプレー容器を準備しましょう。

次は、かんたんにできる、アロマスプレーの作り方をみていきます。

【かんたん!】アロマスプレーの作り方 (50ml)

今回の希釈濃度は1%になっていますので、部屋用&体用のどちらも気軽に使えます。
朝の始まりに、またリフレッシュしたいときに、使っていきましょう。

【アロマスプレーの作り方 (50ml)】
【準備するもの】

  • 精油・・・合計10滴(好きな精油2、3種類の合計)
  • 無水エタノール・・・5㎖
  • 水(精製水)・・・45㎖
  • ビーカー、かくはん棒
  • 遮光性スプレー容器、ラベルシール

【手順】

1. ビーカーに無水エタノールを5㎖入れる。
2. 精油を一滴ずつ加えて、よくまぜる。
3. 水を加えて、よくまぜる。
4. 遮光性スプレー容器にうつし、よくふる。
5. ラベルシールに作成日や精油名を記入して貼る。

はい、できあがり!かんたんですよね?
あとは注意点を確認しましょう。

ラベルシールは手持ちのものや100均のものでOKです。
好みのオシャレなラベルで、自分だけのオリジナル感がグッとアップしますね。

【注意点と用具のお手入れのコツ】

■精油は水にほとんど溶けないので、無水エタノールに精油をとかす。

■冷暗所に置き、2週間程度で使い切る。

■光毒性がある精油(ベルガモット、グレープフルーツ、ライム、レモン)などの精油は、日の当たる時間は皮膚にかけない。また、皮膚刺激のある精油(イランイラン、ジャスミン、ティートリー、ブラックペッパー、ペパーミント、メリッサ、ユーカリ)もあるので、敏感肌の方は確認する。

■精油は直接肌につかないようにする。肌に合わないときは、使用を中止する。

■保存料などを使用しないので、手指や用具は清潔な状態で始める。
使用後は、中性洗剤で洗ったあと、煮沸消毒するか、またはアルコール消毒する。

まとめと参考

初心者でも、簡単にアロマスプレーが作れるように、必要な材料や作り方を紹介しました。
注意事項も確認して、必要な道具を準備して始めましょう。

精油に興味があるけど、よくわからないなあという方は、アロマテラピーについてのページを読んでおくと、理解が深まります。

家にあるもので、代わりに使えるものがあれば、それでもよいです。
アロマスプレーだけでなく、化粧水、クリーム、トリートメントオイル、リップクリームなど、いろいろな作りたいという方は、必要なものをそろえておくと、気分も上がります。

また、玄関や寝室、リビングなど場所や用途に合わせて作ってみるのもよいです。
オリジナルのアロマスプレー、どんな香りの精油を使うおうか、楽しみですね!

参考 精油の希釈濃度と精油の滴数

【 精油の濃度と精油の必要な滴数 】

 濃度 0.5%濃度 1.0%
基材の量 10㎖   1滴   2滴
     20㎖   2滴   4滴
     30㎖   3滴   6滴
     50㎖   5滴   10滴

フェイス用は 0.1~0.5% 以下
ボディ用は  1.0%    以下

この基準で必要な精油の滴数を調節します。
肌タイプや体質により、感じ方はそれぞれですが、フェイス用は特に低い濃度から始めることをおすすめします。


【 基材の量×濃度÷精油1滴の量=精油の必要滴数 】
たとえば 50㎖×0.01÷0.05=10滴。(精油1滴の量は0.05㎖として計算)

希釈濃度を確認したいときは、計算式に当てはめて、必要な精油の滴数を出します。
精油をたらすときは、振って出さないように、慎重に一滴ずつ落ちるのを待ちます。

【 参考 フローラルウォーター(ハイドロゾル、芳香蒸留水)】

そのまま化粧水として使えたり、また手作りコスメやスプレーの基材として使えます。
精製水の代わりに使ったり、また精製水とフローラルウォーターの半分ずつを合わせて、スプレーを作ってもよいでしょう。

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